今日のお城 02 [今日のお城]
小牧城の周りには、遊水地が多い
駐車場や、スケボーやローラー
ブレード用の小さなハープパイプが
置いてあるところもある。
小牧城の西側には小さな川が
流れているのだが、
いくつも架かっている橋のひとつに
常普請橋(じょぶしばし)という名の
橋がある。
要するに、いっつも工事中の橋 という意味なんだろうが、
小牧は 名古屋よりも濃尾平野の北に位置しているのだが、標高は小牧のほうが低いと思う。
河川は、名古屋市を迂回するように一度西に流れてから、海に注がれる。
治水技術が未発達だった昔を偲ぶと、大雨のときは小牧城のまわりは、ほとんど 沼?
だったのではないかと思えてしまう。
教科書にもでてくる、小牧・長久手の戦いの舞台でもある。
愛知の人には周知の事実だが、
小牧から、長久手を10kgの鎧を着て、沼みたいな中を歩かされた場合。
私なんかだったら、刀を一合も交えずに、死んでしまう距離だったりする。
↑ 再生ボタンを押すと動きます。(+を押すと拡大されます。)
駐車場や、スケボーやローラー
ブレード用の小さなハープパイプが
置いてあるところもある。
小牧城の西側には小さな川が
流れているのだが、
いくつも架かっている橋のひとつに
常普請橋(じょぶしばし)という名の
橋がある。
要するに、いっつも工事中の橋 という意味なんだろうが、
小牧は 名古屋よりも濃尾平野の北に位置しているのだが、標高は小牧のほうが低いと思う。
河川は、名古屋市を迂回するように一度西に流れてから、海に注がれる。
治水技術が未発達だった昔を偲ぶと、大雨のときは小牧城のまわりは、ほとんど 沼?
だったのではないかと思えてしまう。
教科書にもでてくる、小牧・長久手の戦いの舞台でもある。
愛知の人には周知の事実だが、
小牧から、長久手を10kgの鎧を着て、沼みたいな中を歩かされた場合。
私なんかだったら、刀を一合も交えずに、死んでしまう距離だったりする。
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